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夏の熱中症対策![大口、菊名の訪問マッサージ]

2018.07.11

きくな鍼灸マッサージ治療院です。
今年は梅雨があっという間に明けてしまいました。
かと思えばスコールのような雨が降ったり、その後は猛暑日に迫る暑さが襲い来て、身体にとってはとても負担のかかる気候となってしまっていますね。
広島を中心とする西の地方では大雨による大災害と、近年の日本はどうかなってしまっているかのように感じてしまいます。

さて、そんな中でも気を付けたいのが、熱中症ですね。
湿度の高い日本では、熱中症は家の中にいても起こりうる症状です。
また、高齢者の方の中には「自分は汗をかかないから大丈夫」と思い込んでいる方もいらっしゃるかもしれません。
しかしそれは大きな間違いであり、そういう方にこそしっかりと熱中症対策をしていただきたいのです。
体から汗が出ないということは、熱くなった体を冷やす機能、つまり発汗作用が働いていないということです。
人間は汗を書くことによって自らの体温を下げて、体の中の熱を一定に保とうとします。
しかしうまく汗がかけないということは、体の中の熱がうまく排出されず、こもってしまうという事象が起こるのです。
こうなってしまいますと、体の内臓などに負担が掛かり、体の不備や最悪熱中症で意識を失ってしまうかもしれません。
また汗をかいていないつもりでも、湿度によってじっくりと汗をかいてしまっている場合もあります。
この場合は知らず知らずのうちに体内のミネラルを放出してしまっているため、体の中で機能不全を起こしてしまい体のだるさや重さを感じ、やはり最終的には熱中症で倒れてしまうといった形となってしまいます。

夏場、特に暑い時期は、家にいてもしっかり水分とミネラルを取りましょう。
冷やし過ぎた水は内臓に負担をかけてしまう事が多いので、キンキンに冷やしてしまっている場合は少し常温に近づけることをお勧めします。
また水だけでは汗として出てしまうミネラルが補給できないので、ミネラル補給ができる飲み物が良いでしょう。
スポーツ飲料や熱中症対策飲料、そして麦茶などがお勧めとなります。
コーヒーやビールなどは利尿作用があるので、多量の摂取はあまりお勧めいたしません。
熱中症対策にはならないことを自覚して、楽しんで飲んでいただくのが良いと思います(笑)
兎にも角にも、梅雨明けが早い年は猛暑となるとのことです。
環境や身体に悪いからと思わず、暑いと思ったらしっかり冷房機器を使っていきましょう。
まだ7月も半ばに入ったところです、夏バテ対策をして元気に夏を乗り切っていきましょう!

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